小説「青い髪ラプソディ」読者感想

SKユニバース、最初の小説

中野進は青い髪の少女と出会う。同級生・下田晃一は上京していて。

彼女のあっこも含めた物語が、今つむがれる。

連載完結

コメント・サブスクより読者の感想をいただきました

励みになります

(参考にどうぞ)

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『久しぶりに、文学っぽい文章を読ん だ気がしました。「卑屈な気持ちが 彼のコーヒーになだれ込む」」責任 は宙に浮いたまま、すぐそこに漂っ ている。」など、その状況がきれい な文になっていて素適でした。

また、「あっこはお茶を飲むことも しない。」など、あっこの動作から 彼女の気持ちが伝わってきますし、 「濃いお茶」との表現から、緊迫し た状況が伝わってきます。

物語は淡々と進んでいった印象です 。舞台は平成初期ぐらいですか?懐 かしさを感じました。

なんとなくですが、昔読んだ「ノル ウェーの森」を連想しました。淡々 と進むけど、先が気になるって感じ です。

読んだあと、ラプソディとはどうい う意味なのか調べたら、民族的や叙 事的って意味なんですね。自由奔放 って意味もありました。色んな曲を メドレーのように繋げるともありま した。

私は登場人物の思いが絡み、ラプソ ディのようだと思いましたが、作者 さんはどんな思いでラプソディにし たのか、気になりました。』

*はな

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